教室として利用

ネイティブの友人と共に、スペイン語の教室を開くことにしました。
もともとその友人は他の人と教室を開いていたのですが、健康上の理由でそのパートナーが止めざる得なくなったのです。
生徒さんは持っていますし、私も営業をすれば生徒さんを集めることは可能でしたので、ある程度仕事としては何とかなりそうではありました。
マイナーな語学というのは教室の数が少ない分、一度ついてくださった生徒さんは長く通ってくださる場合も多く、また受講料も競合がない分、価格競争にはなりにくいのです。
ただし、そこに教室を借りる敷金と家賃が掛かってくると、ちょっと苦しくなってしまいます。
利便性がいい場所でないと、会社帰りのOLさんなどを取り込むことが難しくなります。
帰り道が明るく駅が近くでないと。。。などを考慮すると、それなりの金額になってしまいます。
それに日にちによって生徒数のバラツキは仕方ないことですが、大人数の日に教室の広さを合わせるというのも、実際勿体無いのです。

日によって時間貸のレンタルルームで行うというのも可能な案ですが、これも金額的には結局かなりの負担になりますし、クラスが終わった後も残って質問を受けたり、雑談をするというのも大事なことなのです。
これを時間を気にしながらというのでは、生徒さんにも申し訳がない。
自宅兼教室という格好でも考えましたが、生徒さんのなかには男性も当然いらっしゃいますから、疑うわけではありませんが、ちょっと心配になるのも正直な話です。

 

 

そこでバーチャルオフィスとレンタルオフィスの両方を調べました。
バーチャルオフィスというものは、会社として必要なものは全て揃っていて尚且つ安価であるという点で、とても便利なものでしたが、私が拝見したバーチャルオフィスは部屋の使用料というものが別途時間貸しで発生するものでした。
これは今回の私にはちょっと不向きであると思われます。
そこでレンタルオフィスを覗いたのですが、これは大変私の希望に沿ったものでした。
何種類もの部屋が用意され、それを予約を入れておけばいつでも使えるのです。
人数に応じて、部屋を変えられるというのが、一番の魅力でした。
また生徒さんの募集には自宅の固定電話を使って転送と思っていたのですが、このオフィスでは秘書サービスがあります。
そちらを利用させていただけば生徒さんにお教えする電話番号も、そのオフィスで割り当てられた電話番号を利用でき、受け答えも秘書さんたちがして下さいます。
無闇矢鱈と個人番号を露出する必要はないのです。
しかも月の利用料金は一律。
バーチャルオフィスよりも少々お高くなりますが、教室を借りるよりもずっと負担は軽い。
利便性も高い場所ですので、その点でもとてもその金額では得られない利を、その負担で手に入れることが出来るのです。

私はパートナーと話し合い、そのレンタルオフィスと契約しました。
当初の計画以上に生徒さんも集まりましたので、この判断は正しかったと感じています。

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